待ち惚け
作词：背骨ハイゲイン
作曲：背骨ハイゲイン
あいまいに表情を
変えてく空を仰いだ
やがて降り出した
大粒の雨で
人は蜘蛛の子のように
散ってゆく
1人きり取り残された
待ち合わせ場所
コンビニで買ったビニール傘
透かして見た雲行き
いつまでたっても 現れない
君を気長に待って
空はまた晴れ間のぞかせて
時間だけ過ぎてゆく
雨に降られたあとの街は
どこか寂しげでいけないな
仮に今すぐに 君が来たなら
この景色は変わって
見えるかな
水たまりに反射してる
信号機の色変わるたびに
君の事をまた 探してる
何食わぬ顔しながら
いつまでたっても
現れない君を気長に待って
空はもう完全に晴れて
光が乱反射する
君に振られた後のことを
このタイミングでなぜか思う
きっとそんな事考えるのは
全部雨で湿った空気のせい
雨に降られたあとの街は
どこか寂しげでいけないな
仮に今すぐに 君が来たなら
この景色は変わって
見えるかな
水たまりに反射してる
信号機の色変わるたびに
君の事をまた 探してる
何食わぬ顔しながら
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