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たしかな春だった (feat. 鏡音リン)歌词

春のそらは
遠く揺れて
いつの間にか
きみも見えなくて
桜つらなって
次第に舞って
手のひらでふさぎ込んで
だけど消えなくて
夢中であって
確かな言葉より
今が見えなくて
嫌いになって
変わらずにいたいことも
遠くなる僕だけの世界で
きみに触れたって
欠片になって
ポケットにしまい込んで
だけど見えなくて
不注意だって
明日も同じかな
何が足りなくて
悲しいのか?
わからずに過ごすことも
溶かして桜の夢
春のゆめは
淡くひかり
いつの日にか
音も聞けなくなるか
左手で描いた落書きさえも
僕を構成する一つだとして
其は記憶ごと綯交ぜにして
遠いところで僕を笑っているんだろう
触れている其と春模様
懐かしい声が震えてる
浮かんでるきみは桜色
欠けていく
欠けていく
落ちていく春はなにも語らずに
触れている花はかすかな思い出
たとえ僕のこと忘れたとしても
ひとつずつかぞえてる
消えていく春もいたいけな嘘も
過ぎ去れば全てゆめの如しかな
舞い上がる其にきみを重ねても
はなびらは何も語らず
编辑于2023/07/12更新

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